381 名前:GGの種 1[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 18:45
※48.49.50話の予想半々の構成です。
そこから膨らんでしまったものですので。。。
ヘンなテンションになっていますのでご注意下さい。

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☆ラスト3話の特大妄想www

・ジェネ1発目、連合艦隊&核部隊大半あぼん
・現場旗艦になったドミの主導権ナタル握る
・ナタル撤退決断、フレイ微妙に嫌そう、アズがゴネるが折れる
・ドミ補給、三馬鹿消耗、ヤクのダメージもう限界?
・ラクシズも一時休養、その間にアスカガでハグkissし、キララクで指輪kissゲット
−核非道痛感しVIPでも紅Gで出撃決意に心打たれたアスの一気押しで互助ペア参戦決定!
−フレイ病再発おそれ=あぼん予防に天性の媚び&癒し&記念品駆使、キラ籠絡し戦力保守完了!

・ジェネ2発目セット!
・ラクシズ察知して速攻出撃!
・ドミ、核満杯でリベンジGO!
・ジェネ2発目、月基地あぼん!
・ドミ、月あぼん鑑賞!w
・三馬鹿また出る、しかしヤク限界超えてカラミティ暴走乱射、仲間2機損傷!
・三馬鹿マジギレ2vs1で殺し合い、カラミあぼん→不明に!
・内ゲバの隙突かれてWミーティア+紅Gが急襲、レイダー&フォビドゥンあぼん→不明に!
・ドミのアズ、手足を失い不覚不利窮地の連鎖で凹み焦るが、虎の子核ボムでプラント突撃命令!
・ところがナタル、突撃攻撃するも核使用を断固拒否、フレイ歓喜し瞳、輝く!
・テンパったアズ、銃向けてフレイ人質にしてナタルに核使用迫る、フレイ負けずナタル折れず!
・ブチギレのアズ、フレイ撃つがナタル・タックルに邪魔されて転び、同時に砲火受けて船体大振動!
・混乱ブリッジ、指揮麻痺巨艦、ザフトがタコなぐりにして一気に大破ピンチ!
・アズ、ダウンの隙に、ナタルフレイの乙女組脱走、しかしナタル肩に負傷ややキツイ!
・アズ、艦長席に座り、核ボム突撃命令するも、船体へろへろ!w
・最後の意地、散華咲かせるべく、アズ、プラントにドミぶつけようとするも、爆砕あぼん!
・かろうじてフレイナタル、救命艇で脱出、AA通信コードで連絡して合流目指す!
・AAクルー、乙女組のピンチに驚愕、速攻向かうが乱戦中で遅れ気味ガクブル!
・連合残存、一部の核がジェネ、ヤキンに被害もたらしザフト弱体化!
・永遠クサナギ、好機逃さず接近し一気にあぼん狙う!
・停止したジェネ内部、びびるパト父を仮面が射殺、ジェネ自爆セットし神意Gに乗って脱出!
・後衛、Wミーティア+紅G、そろそろラクシズと合流に向かう!
・途中、キラがピキーンきて離脱し、AAの所へ!
・アスラン、父と決着のため、ジェネに取り付き、紅G他に守り頼んで、ジェネ内部潜入開始!
・一方、仮面神意G=仮面MS、AA見つけて迫る!

382 名前:GGの種 2[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 19:04
・不運にも、合流寸前のドミ救命艇がAA近くで被弾停止して動けず漂流中!
・仮面MSの攻撃に、救命艇が近く火線制約大きいためAA応戦しきれず中破!
・あわや救命艇まであぼん危機にキラ自由ミーティア駆けつけ激闘決戦開始!
・その頃、アスラン、ジェネ中心部司令室で倒れる瀕死の父と再会&会話、和解して死別!
・アスラン、次代担う決意と仮面あぼんに燃え、ジェネ自爆までに脱出急ぐ!
・一方、仮面MS強すぎ、小回り利かして対応するためキラ、自由ミーティア外し格闘!
・と、AA経由の連絡で救命艇inナタフレ知らされキラ、一気に驚愕テンパる!
・仮面も通話聴いていてフレイ多少意識する!
・キラ隙出来て救命艇にビーム迫るが間一髪、駆けつけた遺作がフォロー!
・仮面、遺作が相手とわかるや裏切り陰謀バラしてテンパらせる!
・遺作、速攻で大破するも、ついに種割れして驚異的な粘りで救命艇護る!エルタン回想アリ!
・棒立ちだったキラ自由、遺作の奮戦に目ェ覚める!
・ピキーン兄貴&痔ようやく前線から駆けつける!
・多勢に無勢? 救命艇囲んで安全確保し、AAから近寄って収容完了!
・仮面はザコなど要らないとばかりに大火器で兄貴痔をボコり、大気圏へ向かう!
・キラ自由、仮面を追って加速!
・AA内部、救命艇からナタフレ出てくる、ナタルは係員の手で移動寝台から医務室直行!
・フレイ、おそるおそる、AAクルーの前に現れる!
・ブリッジから迎えに来たサイのフォロー、いたわりの言葉とキラへの気遣いなど、
互いの成長を知り、わだかまりが解け、感涙、和解!
・フレイとサイ、ブリッジに上がり、フレイはモニター見て混戦乱戦に愕然とするが、
すぐにキラのことを思い起こし、ミリの昔の席について乗員フォローに入る!
・仮面の火器で損傷した各機は退避して中破したAAとともに戦域離脱する!
・そのとき、ジェネがついに 自爆 !!!
・途中、アスランの連絡と前後して、ジェネ自爆の業火がヤキン要塞をも砕き、
多くの艦隊が沈む!
・熟考の末、エザリアら幹部連が共闘表明し、ラクス永遠に艦隊集結始める!
・停戦でなく共闘なのでラクスこそっとぼやく、虎苦笑、ラクス、遠く見つめ、「キラ...溜息?
・辛くも事前に離脱していたラクシズ2隻とともに、キラを追尾しつつ合流をはかるAA!
・事態を知らされたアスランカガリ2機もキラそして仮面を追って猛加速する!

383 名前:GGの種 3[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 19:08
・その頃、キラは既に大気圏に達しつつあり、すぐ前方を行く仮面に迫っていた!
・追尾しつつ仮面と口論するキラ、仮面MSの核搭載と地球攻撃の意図を告げられ
激しく動揺する。サシwの決着が迫る!
・その時、通信機のチューナーから響くキラと仮面の叫びが、フレイの耳に入り、
反射的にチャンネルを合わせ「キラ!!!」と絶叫していた!
・小さなモニターに映った久しぶりの互いの顔!フレイ様、落涙止まらず!!!
・AAクルーも気がつき、チャンネルを合わせ、皆で各モニタのキラを見つめる!
・フレイはありったけの想いを告白し、モニターに手を当て、キラもモニター越しに
手を触れ合わせる!その一連のやりとりはキラフレの評価を一気にを押し上げ、
クルー皆を感動させた。短いやりとりからもキラはフレイの深意を十二分に
理解できており、大きな満足を感じていた。
・だが、今は泣けない。すぐ目の前に巨大な哀しい敵、クルーゼがいるのだ!
「必ずフレイ、君を護ってみせる!」
・キラはフレイの存在を確認できたことで無限の高ぶりとともに
最大の種割れを発動させた!
・かくして、キラ自由は仮面神意Gに追いつき、ガチを開始した!!
・キラは今や鬼神と化し、仮面の次の瞬間の動きが見えていた!
最高のコーディゆえの能力なのか、愛の奇跡か、キラはいわば、
空間予知によって、仮面の攻守をことごとく封じていた。
・もはやいつでも仮面MSの急所を突き打ち倒すことが可能なのだと、
戦いながら、キラには予知できていた。己の次の一撃さえも読めるのだから!
・だがキラは、その、予知の境地にある今だからこそ、
不殺の信念にとらわれて、必殺の一撃を予知するたびに、自ら外していたのだった。
「このままではいけない!」
・いずれ核が撃ち込まれてしまう悪夢、NJCとフレイの心痛、そういった想念と恐怖に駆られた!
・そのとたん、キラは狼狽し、種割れが解けてしまった!
・見た瞬間、隙をついてきた仮面の必殺の一撃が迫っていた!

384 名前:GGの種 4[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 19:12
・まっしろに停止したキラの脳裏に、フレイの声が響き、その顔が心の視界全体に広がった!
・その瞬間、キラはただただ、フレイの確かな幻影に向かって飛翔した!
・それは正に、愛の磁力だった!だだ無心に、キラは磁力のままに相手に組み付いた!
・キラはただチカラに惹かれるままに、抗う仮面MSの無数の触手を瞬時になぎ払い、
急所ユニットに激突し、自らの機体の頭がひしゃげるほどの圧力を加えていた!
・修復不可能な急所へのダメージを受けても、仮面は無表情のままだった。
・キラは悟った。彼は僕たちの器を超えた世界に心をあずけた存在であり、
今の若く未熟な自分の言葉は決して届かないことを悟っていた。
・その次にはもうキラは判断を下していた。自由Gの自爆装置を迷いなく起動させ、
自動脱出ポッドの作動カウント表示に見入っていた。
「私の人生は楽しかったよ、キラくん、色々とな!」
・仮面の遺言と止まらない高笑いが続いていた。しかしキラにもう動揺はない。
・種子さえも異なってしまった彼の死と引き替えに、その死を与える己の罪と引き替えに、
たとえ仮初めであっても、世界に平和をもたらしたいとの想いが溢れていた。
その想いは全てフレイにつながっており、今のキラにはそれだけで、
いつまでも十分だと思い信じることができたからだ。
。。。やがて、ポッドが機体から離れた。少しして、自由の自爆音と、
禍々しい核を詰め込んだ、神を騙った黒い機体、ブロビエンスGの爆砕音も聞こえてきた。
・キラにはわかっていた。ポッドは進入角度から大気圏突破できないことを。
危険域を超えて大気圏の深部に触れてしまっていたことも。
・このまま落下すれば死ぬかもしれなかった。だが怖くはなかった。
だだ、疲れた体の奥にある心の窓からフレイの微笑みだけが見えていた。
その微笑みが持つ、癒しの心地よさだけに包まれ昏睡しけたとき、
・今、再び、フレイ自身の、そして、仲間達の叫びがキラの耳と心に激しく響き渡った!
「フレイ・・・アスラン!?」
・キラの名を呼ぶ、最も近く親しい声の主は、キラと魂を分け合った
もう1人のSEEDを持つ戦士、アスラン・ザラだった!
「キィラアアア!!!」

385 名前:GGの種 5[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 19:15
・落下加速加熱してゆく自由のポッド
・「フレイ・・・!」
・内部で汗だくでうめくキラ、瞳は種割れし体からオーラ
・ポッドに手を伸ばす正義、ギリギリで届かないまま落下加速加熱続く
・クルー皆の絶叫が宇宙にこだましていく
・フレアスラクの叫びと形相が交錯連鎖する
・アス種割れして正義加速増し少しずつポッドとの距離縮める
・アス、「キラァアアアアア!!!」さらに絶叫し自身と機体オーラ出て再加速
・瞬間、ポッドに種割れイメージが幾重にも重なりオーラの帯がのびて
膜が包むかのように見えて落下速度が落ちる
・ついに正義が追いつきポッドを手につかみ取って急速上昇離脱する
機体から光の帯が伸びたように見える
・AA他クルー皆大喜び&号泣
・涙を浮かべてキラをねぎらうアス
・息絶え絶えで礼を述べるキラ
・正義は一気にAAへ向かう
・AA内部整備エリアで表面のただれた種のようなポッドを開くアス
・緊張して見守るAAクルーそしてサイ&フレイ
・ポッドが開き疲労困憊のキラが転がり出て膝をつく
・「キラ!」叫んで駆け寄るフレイがキラに抱きつき涙声で次々喋るが聞き取れず
・周囲うるうる、ミリ顔面ふさいで泣き、アスは少し寂しげに伏し目で頬染める
・「本当に・・・良かったな、キラ!」サイ涙声漏らして眼鏡はずして腕で涙隠す
・キラに縋り付いたまましゃくり上げるフレイの背に手を回すキラ
・「フレイ・・・」膝建ちで抱き合いやがて見つめ合うキラフレ
・フレイ気まずそうに視線外し俯くがキラが両頬を挟んで顔を持ち上げ見つめ合う
・涙で顔面ズルズルのフレイをじっと見つめた後、初めて自らkissするキラ
・瞬間目を開いて拒むがすぐに受け入れるフレイ、キラの瞳からも怒濤の涙
・ロングキッスでぷるぷる無敵ラブラブ完成!

386 名前:GGの種 6[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 19:17
・場面替わってAAブリッジ、クルーに囲まれるキラフレ
・モニターにはラクシズの面々が次々現れて短い談笑と報告
・やがてラクスがモニターに登場、キラフレ生還成就を喜び、意味深げな微笑みでキラを促す
・促されたキラ、少し躊躇しつつもすぐに真顔になってフレイの耳元にささやく
・聴いたフレイは動揺するがキラが無言でラクスからの指輪を抜き取りフレイの手を取ると、
抗わず素直に指輪をはめてもらう
・気恥ずかしくも暖かな雰囲気のクルー達
・涼しげな笑顔のラクスがモニタの中にいる
・カガリがモニター越しに頬を染めているのをアスはブリッジの端で見つめ、
微笑み合うキラフレをそっと一瞥してから船を離れ、クサナギのカガリの所へ向かう
・やがて、三隻の「箱船」は再び宇宙を駆けて行く
・キラフレはひとつのベッドで穏やかに眠っている

→エンドロールへ

387 名前:GGの種 7[sage] 投稿日:2003/09/12(金) 19:20
エンドロール・スタート
ED曲:『ファインド・ザ・ウェイ』
(フルコーラスです)

エンドロール

・前半−終戦(止め絵)
・部隊収拾/プラント全景/ラクス演説/観衆と記者団他/エザリアと握手会見
・地球/連合ビル/調印式/各地核処理作業/ブルコス血バレ関与報道
・各地復興/新生オーブ報道/ヘリオ2建設中/今度こそ慰霊するラクス

・後半−後日(セリフ無し)
・3人娘&エリカ−M2アストレイ改の模擬戦テスト&監視(隣に夫とジュースのむ息子)
・アスカガ−ラフスタイルでオーブ海岸散歩
・マルキオ−小屋で書き物タイプ
・ナタル−ロングヘアになり宇宙艦のブリッジで指示叫び中
・ムウマリュ−乳児を世話しており壁面にAAクルー皆の写真
・ディアミリ−トールの墓の前に献花持ち立つ
・サイカズィ−電子図書館でお勉強中
・イザ−なんかTVで背広来て答えてる
・虎愛鮹−ショッピングとコーヒーブレイク、荷物持ちと車椅子押し、2+0.1w
・キラフレ−小高い丘の上に立つ2人のシルエット
      風が吹いて口元笑う肩にトリィ
      つないだ指先ラクスの指輪光る

・終幕−宇宙、地球、トリィの飛翔でシメ


―――――――――――――――――― FIN ――――――――――――――――――


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